チャットレディには危険がつきもの。実際に経験したトラブルとは

チャットレディには危険がつきもの。実際に経験したトラブルとは

チャットレディには危険が伴う可能性もあります。

今回は私が経験したトラブルをご紹介します。

危険?チャットレディで体験したトラブルとその対策とは

チャットレディでは、危険なトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。

ですが、安心してください!

対策さえ知っていれば、未然に危険を回避することができます。

ここで、わたしが体験したトラブルとその対策をご紹介します!

トラブル1.身バレする

トラブル1.身バレする

私がチャットレディで働いていたときに、最初にやってしまった失敗は、身バレしてしまったことです。

知り合いの女性に私がチャットレディをやっていることがバレてしまって、とても焦った経験があります。

実はその女性も同じようにチャットレディをやっていたので、そこから仲良くなったという経緯があり、不幸中の幸いでした。

しかし、これが見ず知らずの会員や近所の方にバレてしまったら、個人情報や居場所を突き止められる可能性もあるので気をつける必要があります。

トラブルを防ぐためには

ここでの反省点として、不用意に個人情報をプロフィールに載せない、男性会員との話の中で出さないことが大切だと思います。

少しでも自分を出してチャットレディをしたいという気持ちはわかりますが、これで大きなトラブルや危険に巻き込まれてしまったら大変です。

ですので、仕事中は普段とは違う人物になり切って働き、トラブルや危険に巻き込まれないようにしましょう。

身バレ対策についてはこちらも参考にしてくださいね。

男ウケと身バレ防止!京都のチャットレディで働く際のメイクのコツ

トラブル2.男性会員からの心無い言葉を投げかけられる

トラブル2.男性会員からの心無い言葉を投げかけられる

チャットレディとして長年働いてきて、数は少ないですが、一部の男性会員から心無い言葉を投げかけられたことがあります。

「気持ち悪い」、「ブサイク」などといった言葉を投げかけられて、一時期しょんぼりしてしまったことがあります。

トラブルを防ぐためには

一番は、お店に言ってそのような会員をNGにしてもらうことでしょう。

不用意に言い返したりすれば、余計な危険を招くことになります。

ですので、しっかりとお店の人に相談して対処してもらうようにしましょう。

トラブル3.動画や画像のキャプチャされる

トラブル3.動画や画像のキャプチャされる

チャットレディが巻き込まれがちなトラブルとして、動画や画像をキャプチャされることがあります。

私も以前、とある男性会員にキャプチャされたことがあります。

なぜわかったかといえば、その男性会員が私へのメッセージでキャプチャした画像を送ってきたからです。

そのときはとても焦りました。

トラブルを防ぐためには

一番は、チャットレディをする際に顔出しをしないことでしょう。

そうすれば、キャプチャされたとしても被害はそこまで大きくありません。

どうしても顔を出す場合は一部だけにしたり、化粧やウィッグで装ったりすると良いでしょう。

また、店舗によってはチャットレディをするときにキャプチャできない仕様のものもありますので、店舗に対策を聞くなどして事前準備したほうがいいでしょう

トラブル4.お客様からチャットレディに無理な要望をする

トラブル4.お客様からチャットレディに無理な要望をする

チャットレディとしてよくあるのが、「どこに住んでるの?」「個人的に会いたいな」といったような無茶な要望をされることがあります。

ある程度の要望に応えてお客様を喜ばせる必要はあるかもしれませんが、身バレなどに繋がるような要望などはトラブルのもとになります。

私も幾度となくそのような要望を受けてきました。

トラブルを防ぐためには

一番は、お店に通報して、そのようなお客さんをNGにしてもらうのがいいでしょう。

またトラブルに巻き込まれないためにも、そのようなお客さんを軽く受け流せるような心を持つようにしましょう

そうすれば、無駄なストレスを抱えずにすみますよ。

私が以前働いていた京都のこちらの店舗では出禁対応もしてくれて嫌なお客様の対策ができました。

トラブル5.ストーカー被害にあう

トラブル5.ストーカー被害にあう

チャットレディの私が体験したなかで一番危険を感じたのは、お客さんからストーカーをされたことです。

「プレゼントを渡したいから会いたい」などのようなメッセージを執拗に送ってきたり、出勤すると一番に入ってくるなどのことをされたことがあります。

これでもし自宅がバレてしまったりしたら・・・と思うと、今でもゾッとします。

トラブルを防ぐためには

先程述べたように、個人情報は話さない、に加えて、部屋の様子を写さないといったことも必要です。

私は店舗でやっていたから自宅がバレることはありませんでしたが、京都の店舗の同僚は部屋の窓から見えた風景で自宅がバレてしまったことがあるそうです。

ですので、部屋を写さないためにできる限り店舗で仕事をするのもひとつの危険防止策と言えます。

チャットレディの安全は、自分自身で確保する

いかがでしたか?

トラブルを認識し、事前にしっかり準備して危険を回避すれば安全に稼げます。

合わせて、チャットレディとして働く際の危険を防ぐための心構えについての記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。

チャットレディに潜む危険を回避。京都で働く際の7つの心得